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zoom RSS 極悪人キャラで売り出し中の佐藤優氏

<<   作成日時 : 2016/09/10 22:04   >>

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今年になってから、長年たまった書類、資料、書籍・雑誌などの紙データを、
デジタル化して多くを処分した。

断捨離の一環のひとつとして取り組んでいる。

その作業の中で、高校の同窓会だよりをPDFファイルにしていた時のことだ。
寄稿された記事(2011年4月発行)に、ものすごく悪そうな顔写真が目に止まった。

寄稿者の名前は、すぐに忘れたが、顔写真と寄稿内容だけはよく覚えていた。
リーダー論に関する内容だ。

寄稿者は、高校卒業直前(1978年)に、母校の体育館での世界史の桐山先生の訓辞を覚えていて、
その訓辞の内容と自分とを照らし合わせてリーダー論について書いた。

訓辞の内容はこうだ・・・
「君たちは確かに成績が良い。将来、日本のエリートになる。しかし、浦高出身者は『平均的エリート』にしかならない。極端な悪人もいないが、傑出した人材も出てこない。なぜこういうつまらない人間ばかり輩出されるのか、よく考えてみることだ。」

そして寄稿者自身は、
同志社大学神学部に進む。しかし日本の神学会が窮屈に感じ、外交官になる。
北方領土交渉に関与する。この時、北方領土交渉に取り組んだ橋本龍太郎、小渕恵三、森喜朗の3首相、鈴木宗男氏に惹きつけられる。
この影響(今思うと政治の魔力)から東京地検特捜部に逮捕され犯罪者の烙印を押された。
→これにより桐山先生の(訓辞の)「極端な悪人」の範疇になり、「平均的なエリート」の枠組みを突破した。

私を反面教師として「平均的エリート」の限界を突破してほしい。
と、寄稿を結んでいた。

つまり、寄稿者は「平均的エリート」から抜け出すことに成功したが、
それは訓辞した先生自体も想定していなかった方向に抜け出したのだ。

顔写真は、寄稿内容にふさわしい「極端な悪人」に写ったものを選んだんだろう。

少しして、書店であの時の顔写真にそっくりな写真を見つけた。
佐藤優氏の著書だった。

あたりを見ると、佐藤優氏の著書が多数ある。
中途半端な数ではない。

佐藤氏の著書はすぐに分かる。
極悪人の顔写真を好んで使用しているからだ。
(この写真は印象に残る。)

著者の略歴に、同志社大出身・元外交官、とあるのでたぶん同一人物かなと思い、
高校の同窓会だよりの寄稿者を確認したら、「佐藤優」氏だった。
私の後輩だったんだ。

母校から同志社に進学するのはかなり珍しい(無いに等しい)ことなんです。
しかし、実は私も同志社(法学部と経済学部)に合格したことがあるんです。

その当時、私のいとこが同志社に在学中で、
同じアパートに私のために一室まで確保してくれて入学を心待ちしていたので受験したのです。

一緒に同じ大学で学ぶことを楽しみにしていたいとこには、
申し訳ない気持ちでしたが、学費の安い国立の広大に進学しました。

話がそれました。

書店でよく目に止まる著者は、何と言っても池上彰氏ですが、
佐藤優氏も池上氏に次ぐ勢いのペースで著作活動をしているようです。

1冊の本を書くのも大変なことなのに、この人たちは寝る時間があるのだろうか?

引き出しに沢山の情報が詰まっていても、詰まっているだけでは本は書けない。
そもそも、常に世の中の出来事に疑問・問題意識を持ち、
著したいテーマを持っていなければならない。

テーマに関して自分の考えがあり、
それだけでは著書としては不十分なので、
関係するデータ・情報を加えなければならない。
必要なデータ・情報がすぐに取り出され、
しかも生のままでなく、著者の考えを肉付けするのに適した形に消化された状態で、
それを自分の考えに組み込みながら次から次へと書き上げていく。
涸れることのない清水のように、文章が湧き出してくるのだろう。
あっという間に、1冊の著書が出来上がる。

実にうらやましい限りだ!!

私の高校の母校には、多くの先輩が活躍中(あるいは過去形)で有名な人が多いが、
後輩では、この佐藤優氏と若田光一氏が有名だ。

私は本をよく購入するが、
残念なことに佐藤氏の著書は1冊もない。

理由は、私の対象のジャンルが「科学〜物理、化学、生命、宇宙、地球など」と「趣味〜多肉、音楽、写真、美術、IT情報、パズル、クラフトなど」で、一致する部分が非常に少ないためだ。
不思議なことに、大学は政経学部で、佐藤氏の著書の内容に非常に近かったんですが、現在はその分野の勉強をする気は失っている。


注釈
※なお、私が母校という表現を使うのは高校だけだ。
小千谷小(日本一古い公立小)、大宮東中(若田氏や佐藤氏より街なか)や広大(日本一広い単一キャンパス)は母校という意識がほぼない。
今、その理由を考えてみたら、同窓会だよりという形で長年にわたり繋がりのあるのは浦高だけだ。
きっとこれが一番の理由なんだろう?
小中学校は卒業生名簿の発行すらないので、当時の友人と連絡を取る手段がない。

※桐山先生は私も授業を受けた。先生が書いた世界史の参考書は分かりやすいので今でも取ってある。全教科の中で残っている唯一の参考書だ。先生の息子と同じクラスだったこともある。佐藤氏が訓辞を聞いた時は定年退職後の非常勤講師だった。

※佐藤優氏は、高校生時代は父親の影響で社会党やマルクス主義に関心が向かい、母親の影響で同志社大学神学部に進んだようだ。
著書の略歴では東京都生まれだが、育ちは私と同じ大宮市です。
私が高校3年生の時は学生運動がとても盛んで、東大と教育大(現筑波大)の入試は中止となった。
当時は反体制・反権力側の立場になることが、若者にとっては一種のステータスのようなものだった。


今まで、野球中継広島・巨人戦を観てました。
広島が25年ぶり7回目の優勝を成し遂げました。

ハラハラドキドキしながら、広島を応援してました。
今日はこれからビールで乾杯だ!!!
やった〜!!


ということで、本日はビールラベルです。



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セリーグに6チームしかないのだから、
6年に1度のペースで優勝しても平均ということだけど、
25年間もこの瞬間を待っていた。

オリンピックの4年間待つどころの話じゃないから、
実に長かった。

それゆえ、尚のこと嬉しいです。

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