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zoom RSS ボブディランのノーベル文学賞の受賞に関連して

<<   作成日時 : 2016/12/11 22:44   >>

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●日本時間の本日未明にノーベル賞授賞式が行われ、
日本の大隅良典さんに医学・生理学賞として、スウェーデン国王から記念のメダルと賞状が贈られた。
私も日本国民の一人として、大変に嬉しいです。


さて、文学賞のボブディランの方はどうなることかと心配していたが、
ボブディランはスピーチ原稿を書き、アメリカの大使が代読したとのことだ。
何とか上手く収まってホッとした。

ディランの長いスピーチは、次の文で終わっている。
(以下、ディランのスピーチの最後の部分)

私は「自分の曲は文学なのか?」と問いかけたことはこれまでありませんでした。
だから、スウェーデン・アカデミーには感謝します。その大きな問いについて考える時間をくれたこと、そして最終的にこんなにも素晴らしい答えをくれたこと、その両方に感謝します。
みなさん全員に幸あれ。
ボブ・ディラン


●先日、中学・高校の同級生でミステリー作家の友人と音楽の話題で盛り上がった。
最初は、ビートルズの話題だったが、次第にボブディランの話に変わり、その時に出た話題が「ローリングストーン」だ。


●「ローリングストーン」のグループ名と雑誌名と曲名は関係あるの?
その時は、「多分無関係だと思う、偶然の一致」とのことで終わった。


●先日、そのことを思い出して、その関係を調べてみた。
先に結論を言うと、無関係で当たっていた。
しかし、その意味もかなり違うってことに気づいた。

以下がその説明です。

●まず、ことわざの意味の違い。
アメリカ〜「転がる石には苔は生えないで」、通常理解してたとおり。いつも新鮮と言うプラスのイメージで使われる。
日本の「流れる水は腐らず」という意味に近い感じだ。
イギリス〜「仕事などを落ち着きなくコロコロ変えているようでは、何も身に付かない」と言うマイナスのイメージで使われる。
日本の「石の上にも三年」に通じるが、日本はマイナスイメージまでは含んでいない。何事も我慢して続けなさいと教訓的。


●グループ名のザ・ローリング・ストーンズ
1962年にイギリスでデビューしたグループなので、きっと転々と職業を変える落ち着きどころのないならず者のようなマイナスイメージで付けたグループ名と思われる。


●雑誌名のローリングストーン誌
1967年にアメリカで創刊された主にロックを中心としたポップカルチャー雑誌。
世界16か国で発行され、2007年からは日本版(季刊誌)も発売されている。
常に新しい情報を発信し続けることを主眼にアメリカのことわざを引用したと思われる。


●曲名のライク・ア・ローリング・ストーン(ボブ・ディランの曲)
1965年にボブディランによりリリースされた曲。
(ボブのデビューは1962年でザローリングストーンズと同じ)

以下にライクアローリングストーンの(長いので)1番の和訳を掲げる。
(訳は私ではありません)

かつて貴方は綺麗に着飾って
物貰いする様な奴にダイム(米のコイン)を投げてやっていたよね、
一番いい時期にはさ、そうだろう
注意を怠んなさんな、お人形さんよ、貴方は必ずこける、って人々は貴方に声をかける
貴方は彼等が只貴方をからかっていたって思っていたろう
貴方はそれに笑って応えていたよね
どんな貴方にぶら下がっている奴等へでも貴方は今声高に語り掛けはしない
今貴方はそれ程誇りなんて持っちゃいないみたいだよね
貴方自身の明日の食事の為にたからなくちゃならないんだからね

どんな気分なんだい
どんな気分なんだい
家もない様だってのは
全く誰からも振り返られないっていうのは
転がる石みたいだっていうのはさ


歌詞の内容は、金持ちでいい大学を出て着飾っていた女性が落ちぶれていく様子を歌詞にしたもので、
そこで使われるローリングストーンは、アメリカのことわざの意味ではなく、
文字通りに高い地位から転げ落ちる石に例えたものだ。

これが、アメリカのことわざの意味なら曲の内容として意味をなさなくなる。

なお、この曲が世界でヒットするまでは、ボブディランは文学にもかなり関心があってその道をめざしていたらしい。
この曲は、最初は10ページもある散文詩で、それを元にして曲になったとのことだ。


●しかし、昨日NHKのボブディランの放送の中で、「ローリングストーン」の解釈で2つの意味が考えられる、との事だった。
1つは、上の説明のように転落だ。
もう1つは、自由になったとのことだ。
私には、自由の発想は出なかったが、その様な解釈する人もいるのか?と感じた。

でも、一言いうと自由に結びつけるのは、かなり苦しそうな気がするが、
それこそディランに聞いてみないと分からないかも。
たとえディランに聞けたとしても、「その答えは、友よ、風の中にある」と言われそうだ。


●本日はナビスコシリーズのラベルの続きを発表します。
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