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zoom RSS 天皇の生前退位、あれこれ屁理屈言わないで!

<<   作成日時 : 2016/12/26 21:09   >>

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★★天皇の生前退位について私の考え

●2016年8月8日、天皇が国民向けビデオメッセージで高齢を理由に生前退位の意向を国民に表明した。
このことに関連して様々な意見があるようだ。

●新聞社の世論調査では、かなり多くの国民が生前退位に「賛成」と答えたとのことである。
私も同様な考えの一人である。

●天皇は生まれた時から、天皇だったわけではない。
天皇も人間として生まれ、天皇に即位してからも人間でなくなったわけではない。
今でも我々と同じ人間であることにはなんら変わりがない。
人間として生まれた以上、人として当然もっている基本的な権利は、侵すことのできない永久の権利として保障されている。
天皇の意向が、憲法や皇室典範の制約で考慮されないとなれば、天皇には人権が無いということになる。
たまたま皇室に生まれたというだけでは、人権が無いというような差別的な処遇をする合理的な理由にはならない。

●憲法や皇室典範などを運用・解釈する場合は、基本的人権を損なうような視点からの解釈は許されないはずだ。
天皇の生前退位に関し検討を行っている有識者や専門家のメンバーの教授や名誉教授などの学者達は、ややもするとそれまで積み上げてした知識が邪魔をするためなのか、憲法・皇室典範の解釈論ばかりが前面に出て、天皇が人間であることをあたかも忘れてしまったような視点からの論理展開の発言が目につく。

憲法違反だというなら、そちらの方を改正するのが筋である。
しかし、憲法の改正にはかなりの時間がかかりそうだ。
多くはその解釈の視点を変えることで、見解が変わり対応できるはずだ。
※現に、解釈の仕方で対応しているものが身近にある。

●長年にわたり、象徴としての国事行為以外にも、慰問という形で被災地や恵まれない人たち戦争犠牲者をはじめとする多くの国民に暖かい言葉をかけられ、勇気や希望を与えてきた。
国際間の良好な関係にも大きく貢献されてきた。
もう十分以上に天皇としての役割を果たしてきた。

●ご高齢の陛下に、責任のある仕事をこれ以上無理強するのは残酷というものだ。
先日82歳になられた陛下は、平均的な若い人に比べれば残された人生は短いはずだ。
色々と病気もされたことがあるようだが、 国事などの制約から離れて、陛下が一人の人間として残された人生を幸せに健やかに過ごさせてあげようと考えることが、同じ人間である我々の出来ることではなかろうか。

●政府に望むことは、天皇の生前退位を可能とする皇室典範の改正・憲法の解釈、国事行為などの拘束からの完全な解放を実現する方向で進めていただきたいと切に願う次第です。



●以下は、今日のラベルです。
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