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zoom RSS 築地の初セリ えっ〜 クロマグロ7,420万円も!

<<   作成日時 : 2017/01/07 20:06   >>

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●2017年ももう1週間経ちました。
早いものですね。

●2017年の築地の初セリが5日にありました。
ニュースで話題になったのが、青森県大間港で水揚げされたクロマグロ212kgが7,420万円で競り落とされたこと。

●つい、こんなに出して採算があるの?って考えてしまいました。
競り落とした方は、大手のすしチェーンのイニシャルが”S”店の方。
このお店、2012年から6年連続の最高値での落札だそう。

特に2013年には記録に残る中では、過去最高の1億5,540万円で落としたとのこと。
この時は1kg当たり70万円で、今回はその半額の35万円。
今回もすごいと思いましたが、もっとすごい値の時があったんですね。

●で、結論を先に言うと、目先のことだけを考えると、全く採算が合わない!

試算の前提条件として、
マグロの6割程度しかすしネタにならない、1貫のマグロの重さは13g
とすると、

212kg×60%÷13g=9,745貫
しか作れない。

1貫200円とすると、たった195万円にしかならない、
倍の1貫400円でも400万円にならない。

輸送費や人件費などを無視して、元を取るためには、1貫7,615円以上、
儲けを出そうと思えば1貫1万円程度の価格になる。
(トロとか赤身とかは無視で試算の場合です。)

●しかし、目先のことだけ考えて競り落としているのではないでしょう。
この話題は、ニュースやネット上で何度も取り上げられ、
すしチェーンの実名も出ているものがある。

これを広告費と考えたら、決して高い買い物ではない。
お客の方も、そんな高く競り落とされたマグロの寿司をぜひ食べてみたいと、足を運びたくなる。
その感想を、友人に話したり、ネットに書き込んだりと波及効果は大きい。

しかも、記録には今後もちゃんと残る。
もしかして、築地市場の最後の初競りとなるかも知れない。

●採算が合わないだけで終わっていたのなら、
普通のお店ならとっくにつぶれているかもしれない。

これは単に需要と供給だけで価格が決まる、という経済学の理論からは外れるかも知れない。
数字で表せないネット上の心理的効果も大きな価格形成の大きな要因と言えよう。
しかし、ネット上の効果も需要の一部の要因に過ぎないと言えばそれまでの話で終わってしまうかも。

※有名画家の絵がオークションで高額価格で競り落とされる話とは、
似ているようで異なる。
絵の方は財産として残り、転売するときは更に高額になることも多い。
絵は財産の一形態であるが、マグロは食料という消耗品で財産ではない。



●さて、本日のラベルです。
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