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zoom RSS 実は自分を裏側から見ている

<<   作成日時 : 2018/02/13 15:55  

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●先日、古い写真のフィルムをスキャンしてデジタルデータ化した。
その際に、PCで画像を表示すると、文字が逆さまになっている写真がいくつかあることに気づいた。
フィルムの表と裏を間違えてスキャンしたようだ。
と言うことは、そのフィルムは6コマが繋がっているので、少なくともその写真の前後の6枚も逆さまと言うことになる。

●しかしながら、文字が写っていない写真は、それだけを見てもそれが逆さまなのかはすぐには判断できない。
・自動車が左側を走行しているか?
・男性の上着のボタンが右前か?
・文字が写っている写真と比較してどこか違うか?
・他の写真と比較してどこかがおかしければ、そのどちらかが逆なのだが、それはどちらか?
など、苦労して逆さ状態を修正しました。

でも、風景写真や花の写真は判断できなかったのでそのままにしておきました。
きっと、別の人が見ても気づかないと思われます。

●その作業のときに気づいたことですが・・・
逆さの写真はスキャンの際にフィルムの裏と表が逆だった。
つまり、フィルムを反対側から見た状態だったのだと。

(※補足説明: 多機能プリンターでスキャンするときは、自分から見て表側を下向きにするが、写真フィルム専用スキャン器でスキャンするときは、自分から見て表側を上向きにする。)

この現象は、鏡に写っている状態と同じ状態とも考えられる。
自分が鏡を見ているときは、文字が入ったものと一緒に写ると逆さに写っていることに気づく。


●もし、目の前で他の人が私を見ていると、きっとその人は、私の右手・右目は左側に見えるはずだ。
同時に、私の方は相手の右手・右目も左側に見ている。
互いに、反対方向に見ていることになる。

●では、鏡に映した文字は逆さに写るが、なぜ相手には逆さに見えないのだろう?
・・・実は、紙に書かれた文字が相手に見えるように裏・表を逆にしている動作を行っている。
このとき自分には文字が見えない。

もし、文字がフィルムのように透けて見える素材に書かれていたら・・・
そう、透明な下敷きに書かれていたら、自分も相手も同時に文字が見える。
ただし、どちらか一方は逆さに見ることになる。

相手がちゃんと読めるときは、自分は・・・裏側から見ているのだから・・・逆さに見えることになる。
自分がちゃんと読めるときは、相手は逆さに見えるはず。

●数日前に、ネットで新刊本を検索していたら、タイトルは忘れたが、「光」に関する本が目に止まり、「なぜ鏡は左右を逆に映すのに上下はそのままか?」と言う趣旨のキャッチコピーが書かれていた記憶がある。

それまでは気づかなかったが、そういわれると何故なんだろう?と考えた。
本の表紙が自分がちゃんと読める状態のときは、鏡には本の裏側が写るはず。
鏡に表紙を写すためには、裏と表を逆にする必要がある。
逆にする際に、たいていの場合は、@横方向に回転させて逆さにするが、
A縦方向に回転させて逆さにすることもできる。
@の方法で裏と表を逆さにすると、鏡は左右を逆に写す。
Aの方法で表と裏を逆さにすると、鏡は上下を逆に写す。
@Aのいずれの場合も、逆に写るがその判読の難しさの程度には差がある。

フィルムが裏・表逆でも被写体が文字でなければ気づかないことも多い。
しかし、上下が逆だと文字・人物・風景はすぐに逆だと気付く。
このとき、文字については上下と裏表はすぐに修正できる。
しかし人物・風景は上下についてはすぐに修正できても、裏表が逆かどうかはすぐには分からない。

●さて、タイトルの「実は自分を裏側から見ている」だが・・
自分の右手・右目という概念は、目が判断しているのではない。
脳がそのように判断しているのだ。
自分の右手なら目で判断しているのではと思うかもしれないが、自分の右目は右目でも左目でも見ることが出来ない。
脳が、そこに存在するのは右目と判断しているのだ。

右手・右目だけではない、同様に体の全体を脳があたかもフィルムの裏側から見た自分を自分の正しい位置関係と判断している。
相手側はその逆で、フィルムの表側から見た自分の姿を見てその位置関係を正しいと判断していることになる。

自分側が見る自分と相手側が見る自分とは、「実は裏表が逆の自分の姿を正しいと判断している」ということである。
どちら側から見る自分が正しいのか?
きっと、どちらも正しいと思うが、記録(写真・動画・絵画など)に残るのは自分側から見た自分ではなく、相手側から見た自分なのだから、それが正しいということになるのではないだろうか。
なんたって、世界中に自分側は1人しかいない、他は全て相手側でほぼ76億人だから数の上では全く勝負にならない。

●体操や踊りのインストラクターは、みんなとは逆の動作をしなくてはならない。
インストラクターは「はい、右手を上げて、右に回って・・」と言いながら、そのインストラクターは左手を上げて、左に回っている。
それが出来ないと、相手側に向かって上手く見本の体操や踊りを見せられない。
ダメなインストラクターは、みんなに背中を見せながら指導するか、さもなければ大きな鏡のある場所でみんなと同じ方向を向いて指導することになると思われる。

●自画像や自分の写真は、自分が思っている自分とは横方向に逆になっているが、ほとんど気にならない。
気にならないのは、それだけ脳が情報の補正作業をしていることになる。
気になる人は、脳の補正作業が上手く行っていないのかもしれない。

上の例で、体操や踊りのインストラクターの動きが逆でも何ら気にならず、動作がマネできる人は、(慣れもあるだろうが)脳の補正作業が優れているのかもしれない。

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