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zoom RSS 「々」は何と読む

<<   作成日時 : 2018/10/29 22:56   >>

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●「々」の入力に苦労していた
「々」という文字、入力する際にうまく表示されれば問題はないのですが、そうでないときには、読み方が分からないので、入力するたびに「佐々木」と入力して「佐」と「木」の文字を削除したりして苦労する。
辞書登録すればいいのだが、その読みが分からないので、適当に登録するといざ使おうとしたときに思い出せない。
・・・と、長い間、「々」は嫌な文字だった。

●本にも書かれていた
先日、小駒勝美氏著の「漢字は日本語である」を読んでいて、そのことが書いてあった。
佐々木、代々木、松嶋菜々子などは誰でも読めるが、「々」だけを取り出したら、一体何と読むのか?
そう思う人は多いかも。 ・・・まさに、その一人が私だった。
続けて読んでいると・・・

●人名使用に認められている記号
今まで漢字だと思っていたら、何と!「々」は漢字ではなく、記号として使われていたのだった。
まさか記号とは、まったく想像すらできなかった。
で、人名使用に認められている記号として紹介されていた記号が、次の4つ。

@「―」 長音記号 (バーゲンなど)
A「々」 繰り返し記号 (漢字一文字、美々など)
B「ゝ」 繰り返し記号 (ひらがな一文字、こゝろなど)
C「ゞ」 繰り返し記号 (ひらがな一文字の濁点付き、いすゞ自動車など)

「々」は、スマホやPCでは「どう」変換で入力できるが、漢字ではなくしたがって中国にも存在しない文字とのこと。日本で考案された記号とのこと。まさか記号とは・・・
なお、BとCはほとんど使われず姿を消しているようだ。それもそのはず、たったひらがな一文字のために、こんな記号を使う方がめんどくさいし、PCやスマホなどではさらに難しい。

ここまでで言えることは、
・「々」は漢字ではないので「読みはない」
・「々」は記号で、「繰り返し記号」と言う。
・「々」の用途は、「漢字一文字の繰り返し」
したがって、「々」は何と読むの答えとしては、「読みはない」ということになる。
ただし、読みはないが、記号としての名称と用途がある。

●過去認められていた記号もあった
過去認められていて戦後廃止された記号として、
D「ヽ」 繰り返し記号 (カタカナ一文字、バナヽ)
E「〻」 繰り返し記号 (漢字一文字、各〻)
F「〱」(くより縦に長い) 繰り返し記号 (二文字以上、まあ〱 (まあまあ))
G「〲」(ぐより縦に長い) 繰り返し記号 (二文字以上の濁点付き、それ〲 (それぞれ))
H「ヾ」 繰り返し記号 (カタカナ一文字濁点付き、サヾン)
が紹介されていた。

そう言えば、古くに書かれた本にはD〜Hの記号をよく目にしたことを思い出した。
でも、自分で使用したことは一度もないな・・・。

ところで、私にとって、最も使用頻度が高いのは、以上に登場しなかったI「〃」の記号だが、なぜこの本では一言も触れていなかったのだろう?

※F「〱」やG「〲」の記号は二文字以上の繰り返し記号として用いるので、これを横書きにした場合は
F「〱」は「/\」で、G「〲」は「/″\」で表していいらしい。といっても、手書きなら簡単だが、入力するとなると大変な作業のようだ。

●繰り返し記号の名称
ネットで調べると、このような「繰り返し記号」のことを、別名で「繰り返し符号」、「重ね字」、「踊り字」、「送り字」、「畳字(じょうじ)」、「反復記号」などと、色々な呼び方があるそうだ。
色々な呼び方がある中で、「繰り返し符号」だけは、後で述べる理由で使用しない方が、混乱を避けられ る。
また、「踊り字」、「送り字」、「畳字」はおそらく通じそうもない気がする。「畳字」は意味不明でかつ読めない。
しかし、どれも覚えにくそうだ。最初に覚えた「繰り返し記号」が私にとっては理解しやすく最も受け入れやすそうだ。

一応それぞれ、
固有の名称があるようだが、解説書によって異なっており、定まった読み方ではないようだ。
A「々」は、繰り返し記号、漢字返し、漢字送り、ノマ点、ノマ、漢くり、おなじ、くりかえし
B「ゝ」とC「ゞ」は、一の字点、一つ点、平仮名繰り返し記号、平仮名送り、平仮名返し、(平仮名返し濁点)
D「ヽ」とH「ヾ」は、一の字点、一つ点、カタカナ繰り返し記号、カタカナ送り、カタカナ返し、(カタカナ返し濁点)
E「〻」は、二の字点、二の字送り、揺すり点(ゆすりてん)、ぴりぴり
F「〱」とG「〲」は、くの字点、、大返し、二倍送り
I「〃」は、ノノ点、ノの字点、同じく記号、同じく、ちょんちょん
※これらを、PCやスマホで入力する場合は、「おなじ」か「くりかえし」で表示されるものが多いらしいが・・・試しに私のPCでやってみたら表示された(辞書登録や入力システムで異なる)。
またユニコード入力ができるようになっているが、この方法を使ってまで入力する必要性はないと思われる。

●記号と符号で使い分けられていた
ところで、記号と言うことは、「、?、&、〜、。、:、・・・などと同じか?と思ったが、
「、?、&、〜、。、:、・・・などは、符号と言うらしい。
どうやら「記号」と「符号」は使い分けしているようだ。

その違いをネットで調べると、その説明が、地図、図形、音楽、数学、信号、物理・・などの使われ方を含めて説明しているので、表現も難しくて、そう簡単に理解できず、結局は違いがよく分からなかった。

地図、音楽、数学・・などの特定の分野での使われ方まで含めて説明するのは、話が複雑になり困難なので、そういった特定分野での話は除いて、・・・つまり、通常の一般的な文書の中で使われる記号と符号について考えて、あえて要約を試みると・・・

@「記号」は、文字の代わりになり、会話でちゃんと発音される。
A「符号」は、文字の代わりではないので、会話では発音されない。
の違いになるのかとの理解に達した。

・日本語に関してはこれで説明できる。
例えば、日本語で上の方に登場した「長音記号、繰り返し記号」の記号はちゃんと会話の中では、発音上に反映される。一方の「句読点」は会話の中で発音されることはない。
もちろん、今は気づかないが多分例外はあり、この理解で100%の説明は出来ないと思う。

・英語の方を考えてみると、(ここでは、PCのキーボードにある記号・符号に限定する)
英語の会話ではB「&、%、$、#、+、−、=」はちゃんと発音されるが、C「!、?、“、‘、;、:」は発音されない。
では、Bは記号で、Cは符号なのか?というと・・・

「?」は疑問符、「.」は終止符、「!」は感嘆符、「‘」は省略符号、「“ ”」は引用符、「~」は波線符号、「< >」は不等号と符号の名前が付けられている。
名前が定かでないものは「, コンマ」、「- ハイフン」、「: コロン」、「; セミコロン」、「/ スラッシュ」、「_ アンダーバー」、「| パイプ」、「{ } [ ] ブラケット」( 「 」 カギ括弧は日本語扱い)は日本語で言う記号か符号かは分からないが、通常会話では発音されないので符号と考えてもよさそうだ。

なお、PCにある「/ * - + . = % ( ) ^」は計算上で用いるので、数学の特定の分野なので除外して考える。
(数学上は発音しないと用をなさない)
また、「# $」は、音楽、金額の単位で特定の分野なので除外。(音楽、金額の単位で使われるときは発音しないと用をなさない)
ネットで使用される「@ アットマーク」、「# ハッシュタグ」も特定分野での使用と考えていいだろう。

PCのキーボードにある英語の記号・符号は、特定の分野での使用を除くとすべてA符号と考えても大丈夫のようだ。発音されるものはない。

同じPCのキーボードにある特定の分野で使用される記号・符号は、その分野では発音されていると考えられる。つまり@記号に相当する。

●文字、数字、図形、記号、符号以外の新参
SNSの言葉がない頃でも、PCで入力できる図形があった。
●、◇、◎、※、▼、❤、♣・・・などの図形だ。これも一種の絵文字の初期の形態なのかもしれない。
それがさらに進化して、それらの図形は複雑化している。
例えば、ハートで変換すると(環境依存なので皆さんのPCなどで表示できるか分かりませんが・・)
「❤、♡、💛、❥、💓、💕、💖、💗、💑、💘、💜、💚、💞、💟、❦」などが、変換候補に出てくる。
(ワード上では、白黒だったが、ここにコピーしたら何故か色がついてしまった??でもそのままにしておきます。)

SNSの初期は、限られた絵文字や動く文字(GIF文字)や顔文字だった。
それでも、多すぎる気がしたが、最近はその種類がどんどん増え、Facebook、Twitter、LINE等のSNSで目にする絵文字・スタンプは、その絵・スタンプをどのように理解したらいいのか分からないものもある。

そういえば、PC・スマホのアイコンは、考えてみると絵文字の一種とも考えられる。
となると、街で見かける標識・デザインも一種の絵文字となる。

●そういえば、太古の昔も絵文字だった
漢字の誕生は絵文字(象形文字)が次第に変化して現在の漢字になっている。
ひらがなやカタカナはその漢字から生まれた。
古代のエジプトの絵文字(象形文字)は知ってのとおりだし、
アルファベットにしても絵文字のような原カナン文字・原シナイ文字→フェニキア文字→古代ギリシア文字・古代ラテン文字→アルファベットと進化してきた。

現在の絵文字やスタンプは、文字が進化してきた流れに逆行しているように見える。
ただし、内容が大きく異なっている。

古代の象形文字には、例えば、動物を表す文字のそこには「感情・表情・仕草を表現」までは含まれていない。
しかし現在の絵文字・スタンプは、その多くが動物やキャラや人等に「感情・表情・仕草」を加えているものが多い。
したがって、こういった場合は、犬が笑っていたり、犬が怒っている・・・など一つの絵文字で「犬+〇〇」を表現できる。

また、絵文字を使うメリットに、外国人等の文字が読めない・読めても意味が分からない人でも概ねの意味が理解できるところにある。
また、文字で表記すると長くなる文を、たった一つの絵文字・スタンプ・アイコン・マークで表現できる点かもしれない。
また、感情等を表現する際に、文字だとストレートになるが、絵文字・スタンプだと解釈に曖昧さがあって、かえってその方が便利・好都合な場合があるのかもしれない。

そんな点が、今の若い人たちに受け入れられているのかもしれない、と感じた次第です。

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