Fで始まるデンドロビウムの原種

Fで始まるデンドロビウム

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Dendrobium farmeri

デンドロビウムの原種の正名とされる1232種、異名を含めて2000種以上の種について、把握できるものすべてをまとめました。
データが大きいので、種形容名の先頭文字ごとにページを分割して、リンク形式でこのブログが構成されています。
このページは、種形容語のイニシャルがFのデンドロビウムについて書いています。

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番号 種名 Dendrobium 説明
356 faciferum J.J.Smith マラング、アンボン、スラウェシに分布。
357 fairchildae Ames.& Quis. (H.Woodは、命名法からすればD.fairchildiaeにすべきとしている。)
フィリピン、葉の落ちたバルブの節に数年にわたり花径4㎝の花を5-10輪つける。白色で弁先に紅紫色を彩る。夏-秋咲。夏季は戸外に吊って栽培するとよい。
358 fairfaxii F.Muell. (D.teretifolium R.Br. var. fairfaxii (F.Muell. et Fitzg.) F.M.Bail.)
リゾビウム節(グループ2)、オーストラリアに分布。名前はMr. Fairfaxに因む。
* fairfaxii Rolfe (D.mooreanum Lindleyと同種。)
359 falcatum J.J.Smith ニューギニアに分布。
360 falcipetalum Schlechter パプアニューギニアの北部に分布。
361 falconeri Hook. (D.erythroglossum,D.wardianum var. assamicum)
デンドロビウム節の1グループに分類される。植物学者H.Falconer(1808-65)に因む。ブータン、インド北部、ミャンマー、タイ、中国南西部、台湾の1200-2300mの高地に分布する。茎はごく細く下垂し、黒紫色、節がふくれ、枝から更に枝が出て30-60㎝に下垂する。各節につく葉は披針形で先はとがり、長さ10-15cmで細く小さい。落葉性。花は単独花で、5-7㎝径。よく平開する。白色で先端はアメジスト紫色、ペタルはセパルより広い。リップは卵形で先が尖ってペタルのように白色にアメジスト紫色だが、基部が栗色でその両側にオレンジ色部分がある。初夏咲。低中温性。半日影を好む。栽培やや難。湿度の高い壁にかけると良い。
var. albidulum バルブは角ばり、花はセパル・ペタルとも白色、周辺は白、桃色。房状に多数の花を付け、下垂する。春咲。
※D.falconeri、D.pendulum、D.wardianumとの関係について、Sir Joseph Hooker(1890)はD.falconeriとD.wardianumを1つの種の単なる型とした。また、SPECIES(159)ではD.wardianumはD.pendulumの異名とした。これらには次のような差異があり、それぞれ別種として取り扱う方が理解しやすい。
D.falconeri  茎~枝から枝が出て細くこぶがある  ブロッチ~1つ、両側にオレンジ色
D.pendulum   茎~30-60㎝でこぶが大きく目立つ   ブロッチ~ない、基部は黄色
D.wardianum  茎~30-100㎝でこぶは少し大きい   ブロッチ~2つ、基部は黄色
* falcorostre Fitzgerald (D.falcorostrum Fitzgeraldと同種。)
362 falcorostrum Fitz. デンドロコリネ節、名前は、リップの形から、falco~ハヤブサの意、rostrum~くちばしの意。オーストラリアに分布。キンギアナムタイプ。バルブ高さ30cm、肥大する。葉は4-5枚。花茎は15cmで、約20輪がつく。花径5cmで、(花色は淡黄色で、セパル、ペタルの長さ3cm、幅広いリップは先が尖り基部赤斑。~この記述は写真を見る限り適切ではない。次の表現の方が妥当。)純白の中小輪花を沢山つける。春咲。有香。最低温度0℃。
* fallax Guillaumin (D.pachyglossum Parish and Rchb.f.と同種。)
* fantasticum sensu P.Taylor & J.J.Wood non L.O.Williams (D.woodsii Cribbと同種。)
* fantasticum L.O.Williams (D.amphigenyum Ridl.)
* fargesii Finet (現在はEpigeneium fargesii (Finet) Gagnepainの異名とされている。)
363 farmeri Paxton Mag. & Poxb. (D.densiflorum Lindl.var.farmeri Regel)
カリスタ節、種形容語は人名Farmerによる。ヒマラヤからミャンマー、マレー半島までの高所に分布する。バルブは棍棒状の4稜形、基部は細い、35cm長まで。葉はバルブの上部に2-3枚つける。 花序はバルブの上部より出て下垂し密に多数の花を房咲きにつける。ペタルは白色-桃色、リップの基部は濃黄色で周辺は白色。花径約4.5cm。類似種のpalpebrae は、リップの基部近くに長い毛の縁取りがあるので区別される。栽培は容易。中温性。成長期は、全日陰下で高湿度、十分な水やり。冬の最低温度6℃、冬の休眠により春に花を咲かせる。花命短い。
var. aureoflava  リップは濃黄色で周辺が白桃、春咲。
var. albiflorum (var. album) (alba)(var. albo-lutea)
* fasciculatum F.M.Bailey (現在はFlickingeria comataの異名とされている。)
364 faulhaberianum Schlechter (D.aduncum Wallich ex Lindley var. faulhaberianum (Schlechter) Tang. and Wang, D.oxyanthum Gagnepain : HuとTsiはD.faulhaberianumをD.aduncumの変種と見なしているが、Seidenfadenはそれを別の種としている。D.faulhaberianumと同定されていた植物はときどきD.hercoglossumと呼ばれている。)
ベトナム、中国のハイナン島に分布。
365 fellowsii F.Muell. (D.bairdianum F.M.Bail., D.giddinsii T.E.Hunt)
オーストラリアに分布。(D.gracilicaule F.Muellと同種との記述もある。)
. fenkinsii neworchids67のD.parciflorumと同種として登場するfenkinsiiは、D.jenkinsi Lindley not D.jenkinsii Wallichの誤り。
366 ferdinandi Kranzlin パプアニューギニアに分布。
* ferox Hassk. (D.macrophyllum A.Rich.と同種。)
* fesselianum M.Wolff (D.peguanum Lindleyと同種。)
+ figonopus (10)に名前だけ登場する。
367 filicaule Gagnepain ベトナムに分布。
* filiforme J.J.Smith (現在はDiplocaulobium filiforme (J.J.Smith) Kranzlinの異名とされている。)
* iliforme Wight (現在はEria dalzelli Lindleyの異名とされている。)
* fililobum F.Mueller (現在はDiplocaulobiumの種とされている。)
* fimbriatolabellum Hay. (現在はFlickingeria fimbriatolabellum (Hayata) A.Hawkesの異名とされている。 )
* fimbriatum Dalzell not Duthie or Hooker (現在はEria dalzellii Lindleyの異名とされている。)
* fimbriatum Duthie not Dalzell or Hooker (D.normale Falconerと同種。)
368 fimbriatum Hooker not Duthie or Dalzell (D.paxtonii Paxt.) 
デンドロビウム節の4グループに分類。種形容語は長い縁毛のあるの意。ミャンマー、タイ、ネパールに分布。バルブは60-90cmでやや細め、直立する。花茎はたいてい葉のないバルブの頂部から出る。18-25cmで下垂し8-15輪がつく。花径6cmで花は黄色。リップは丸く少しよれ、縁辺は細かに切れる。春~初夏咲。最低温度6℃。D.moschatum と草姿が類似しているが、moschatum のリップは袋状である。
var. oculatum Hooker f. (D.oculatum) 普通種との違いは、リップの斑点が、var. oculatum にはあるが、普通種にはない。 花はオレンジ色で、リップは円形に大きく、基部に栗色の大きな斑紋がある。縁は細かく切れ込みがある。花径5-7cm、花命短い。普通種より大型で、花はむしろ小さい。春咲。中温性。冬の最低温度6℃。( var. occulataと記載したものがあるが語尾適用誤り )
* fimbriatum (Blume) Lindley (現在はFlickingeria fimbriata (Blume) A.Hawkesの異名とされている。)
369 fimbrilabium J.J.Smith スマトラの西海岸に分布。
. finbriatum (fimbriatum の誤り)
370 findlayanum Parish & Rchb.f. (Callista findlayana)
デンドロビウム節の1グループに分類される。タイ、ミャンマーに分布。人名Findlayに因む。バルブの各節が肥大する。高さ20-30cm。光沢がある。葉はバルブの上部数節につき、長楕円形、光沢があり、革質、長さ5-10cm。落葉性。花は落葉バルブの上部数節から出る短い花茎に2-3輪つき、花径7㎝。花は初めピンクを帯びた白色であるが後にライラック色となる。リップの周辺は淡いライラック色で、喉は黄色で先端に濃い赤紫色の斑がある。花保良好。有香。春咲。中温性。強光好む。夏は暑がるので通風をはかり、涼しいところに置く。
* findleyanum Parish & Rchb.f. (D.findlayanum Parish & Rchb.f.と同種。)
+ finetianum Lindley (10)に名前だけ登場する。
371 finetianum Schlechter ニューカレドニアに分布。
372 finisterrae Schltr. 1912 ラトゥーレア節のmacrophyllumグループ。ニューギニアの900-2,100mの山だけにに分布。バルブは20-50㎝、紡錘形で下部は細く、館に溝があり、暗緑色。葉は10-20*5-10㎝、バルブの上に2-3枚つける。花茎はバルブの頂部から出て10-20㎝、径5㎝の花を2-10輪つける。花はセパルは三角形で内側は黄色、外側は長い毛と褐色の班でおおわれ先端は尖る。ペタルは黄色で波打ち、ねじれる。リップは3裂し、上方に巻き、黄色に褐色の点からなる筋が入る。広くは開かない。花保良好。有香。春-夏咲。栽培は中低温が必要。
finisteraeは誤り。
373 finisterrae (Schlechter) J.J.Smith not Schlechter (原著はCadetia finisterrae Schlechterとして記述された、それはJ.J.SmithによりDendrobiumに移されたが、ほぼ同時にSchlechterが異なる植物をD.finisterraeとして記述していた。他のDendrobiumの名前への変更は見つからない。Cadetiaが現在は幾人かの植物学者により正当な属とされてからこの植物は再びCadetiaと考えられている。)
パプアニューギニアに分布。
374 finniganense D.Jones オーストラリアに分布。
* firmum Steudel (D.mutabile (Blume) Lindleyと同種。)
375 fissum Schlechter ニューギニアに分布。
* fitzgeraldii F.Muell. ex F.M.Bail. (D.x superbiens H.G.Reichb.と同種。)
* flabelliforme Schlechter (現在はFlickingeria flabelliformis (Schlechter) A.Hawkesの異名とされている。)
* flabelloides J.J.Smith (現在はFlickingeria flabelloides (J.J.Smith) J.J.Woodの異名とされている。)
* flabellum Rchb.f. (現在はFlickingeria fimbriata (Blume) A.Hawkesの異名とされている。)
367 flagellum Schlechter パプアニューギニアの北部に分布。
* flammula Schlechter (D.subclausum Rolfeと同種。)
* flavescens Blume (現在はEria flavescens (Blume) Lindleyの異名とされている。)
* flavescens Lindley (J.J.SmithとKranzlinはこれをPolystachya flavescens J.J.Smithの異名と考えたが、それはValmayorはPolystachya luteola J.J.Smithの異名にあげた。)
* flavicolle Schlechter (現在はDiplocaulobium flavicolle (Schlechter) A.Hawkesの異名とされている。)
* flavidulum Rindley ex Hooker f. (D.spegidoglossum Reichb.f.と同種。)
* flaviflorum Hayata. (D.clavatum Rolfeと同種。)
* flavispiculum J.J.Smith (D.cyanocentrum Schltr.と同種。)
* flavum Roxburgh (Kranzlinは不正な名前にあげている。)
377 fleckeri Rupp.et C.T.White. デンドロコリネ節、種形容語は人名Fleckerに因む。オーストラリアに分布。バルブは40cm。葉は2-3枚。バルブ頂から短い花茎が出て、2-3輪つける。花径3cm。黄色花。リップは黄色地に赤褐色の斑が入り縁切れ毛状。最低温度6℃。(夏咲)不定期咲。有香。
. fledianum (fredianum の誤り)
378 ×fleischeri J.J.Smith D.bigibum LindleyとD.antennatum Lindleyの自然交配種。
379 flexile Ridl. (D.adpressifolium J.J.Smith)
タイの南部、シンガポール、マラヤ、スマトラ、ボルネオに分布。
380 flexicaule Z.H.Tsi, S.C.Sun and L.G.Xu 中国に分布。
* flexuosum Griff. (D.longicornu Wall. ex Lindl.と同種。)
381 floribundum D.Don ネパールに産すると報告されているが、Kranzlinはこの植物を不完全な記述の種のリストに含めた。
* floribundum Rchb.f. (D.macropus (Endl.) Rchb.f. ex Lindleyと同種。)
* floridanum Guillaumin (D.goldfinchii F.Mueller not Kranzlinと同種。)
* fluctuosum J.J.Smith (現在はCaderia fluctuosa (J.J.Smith) P.Huntの異名とされている。)
* ×foederatum St.Cloud D.calamiforme LoddigesとD.rigidum R.Brownとの自然交雑種。
* foelschei F.Muell. (D.canaliculatum R.Br. var. foelschei (F.Muell.) Rupp et T.E.Huntと同種。)
382 foetens Kranzlin スラウェシに固有。
* foliosum Bronbniart (現在はPseuderia foliosa (Bronbniart) Schlechterの異名とされている。)
383 forbesii Ridley(1886) (D.ashworthiae O'Brien(1901), D.forbesii var. praestans Schltr.(1912), ?D.eustachyum Schltr.(1922))
ラトゥーレア節のmacrophyllumグループ。ニューギニアの800-1,700mに分布。バルブは根元が細く上部が太く、15-30㎝。葉は楕円形で、大きく薄い、バルブの上部に2枚つける。花茎はバルブの頂部から20㎝、径6㎝の花を4-8輪つける。セパルの外側と子房には剛毛がある。ややクリーム色を帯びた白色で、ペタルの先が急に広くなるのが特徴。花保良好2ヶ月。同じバルブに2-3年開花。有強密香。冬-春咲。栽培は中低温で、夜間15℃近くまで下げることが必要。
*var. praestans Schltr. (D.forbesii Ridleyと同種。)
* forcipatum J.J.Smith (現在はFlickingeria appendiculata (Blume) A.Hawkesの異名とされている。)
* formosanum (Rchb.f.) Masamune (ときどきD.formosamumとつづられる。D.nobile Lindleyと同種。)
384 formosum Roxb. ex Lindl. (D.infundibulum Rchb.f. non Lindl.)
フォーモサエ節、美形の意。1814年にW.Roxburghがこの種の名前を付けたが、妥当な記述ではなく、John Lindleyが1830年に記述した。ネパール、タイ、ミャンマーの低地と高地に分布する丈夫な種。バルブは30-50㎝で棒状で直立し株立になる。葉鞘に黒毛を密生する。バルブの2/3上部につく葉は10㎝ぐらいの長楕円形で薄革質。光沢がある。花茎はバルブの先端に生じ、2-5輪を総状につける。花径10㎝の大輪。花色は雪白色でリップ中心部が黄色。平開し、弁は肉厚。花形等はタイ産は多少異なる。高温性。強光と湿度と、新芽が現れたら普通の肥料と、冬の最低温度12℃が必要。
var. berkelevi
var. giganteum 花径12㎝、白色、リップは中央部黄色。カトレアのような見事な花。花保良好。有香。冬-初夏咲。( var. giganteaと記載したものあるが誤り)
var. sulphurata
385 fornicatum Schlechter (D.concavisimum J.J.Smithと同種。)
ニューギニアに分布。D.phlox よりやや太い直立するバルブ。葉も大きい。筒状花で茎部は鮮紅桃色。花弁はクリーム色。
386 foxii Ridl. マラヤの北西部に分布。
387 fractiflexum Finet ニューカレドニアに分布。1花序に6-7花。比較的花は長く保ち、2.8㎝長。花は白色で、リップは桃色ぽい紫色のしみがある。尖ったセグメントは長細い。リップは、側裂片は小さいか無いかで、縁に沿って内側に反り、基部近くに3本の隆起線がある。光は、1500-2500。温度は、夏の昼の平均29-30℃、冬の夜の平均16-18℃。水は、年間を通じて中-多。
388 fractum T.M.Reeve パプアニューギニアに分布。
* fragrans Hort. ex Hooker (D.sarmentosum Rolfeと同種。)
* franssenianum J.J.Smith (現在はDiplocaulobium franssenianum (J.J.Smith) A.Hawkesの異名とされている。)
* fredianum Hort (D.longicornu Wall. ex Lindl.と同種。)
* freemanii (D.lituiflorum var. freemaniiと同種。)
389 friedericksianum Rchb.f. (ときどきD.friedricksianumとつづられる。)
デンドロビウム節の2グループに分類される。種形容語は人名に因む。タイに分布。バルブは45cmまで。各節より3-5輪ずつ着花。花は5㎝径、肉厚で光沢があり、淡黄色。リップは少し濃い黄色、喉は栗色の目玉入がときにある。花保良好。春咲。
friederickesianum、friederiksianumは誤り。
* frigidum Schltr. (D.masarangense Schlechterと同種。)
* frigidum J.J.Smith (D.pseudofrigidum J.J.Smithの異名で、それは現在D.masarangense Schlechterの異名とされている。)
* frimbriatolabellum Hayata (現在はFlickingeria comataの異名とされている。)
* frostii Hort (詳細不明。)
* frutex Schlechter (現在はPseuderia frutex Schlechterの異名とされている。)
* fruticicola J.J.Smith (D.subclausum Rolfeと同種。)
390 fuerstenbergianum Schltr. 北タイにのみ分布。セパル・ペタルは白色、リップに白地にオレンジ色が入る。D.christyanum に似るがリップに5つの平行な隆起筋がある。夏咲。fuelstenbergianumは誤り。
* fugax Rchb.f. not Schltr. (現在はFlickingeria fugax (Rchb.f.) Seidenfadenの異名とされている。)
* fugax Schltr. not Rchb.f. (D.hendersonii A.Hawkes and A.H.Hellerと同種。)
* fulgens. (Cribb & Robbinsはこの種を著作者名なしであげている、詳しい情報は無し。)
391 fulgenscens J.J.Smith イリアンジャヤに分布。
* fulgidum Ridley non Schltr (D.cuthbertsonii F.Muellerと同種。
var.purpureum Ridley (D.cuthbertsonii F.Muellerと同種。)
392 fulgidum Schltr. パプアニューギニアの北部に分布。
393 fuligineum J.J.Smith イリアンジャヤの北部に分布。
394 fulminicaule J.J.Smith スマトラの西部に分布。
* funiforme Blume (現在はCaderia funiformis (Blume) Schlechterの異名とされている。)
395 furcatopedicellatum Hayata 台湾に固有。
396 furcatum Reinwardt ex Lindley (D.amabile Schlechter, D.dolichocentrum Koorders, D.sarasinorum Kranzlin : D.celebicum A.HawkesはD.amabile Schlechterと同義で、D.furcatumの異名と考えられている。)
* furcillatum J.J.Smith (現在はCaderia furcillata(J.J.Smith)A.Hawkesの異名とされている。)
397 furfuriferum J.J.Smith イリアンジャヤに分布。
* fuscatum Lindl. (D.gibsonii Paxt. & Lindl.と同種。)
398 fuscescens Griffith (現在はEpigeneium fuscescens(Griffith)Summerhayesの異名とされている。)
* fuscopilosum Ameth and Schweinfurth (D.orbiculare J.J.Smithと同種。)
* fuscum Fitzgerald (D.discolor Lindleyと同種。)
* fusiform (F.M.Bailey) F.M.Bailey. (D.jonesii Rendle と同種。)
* fusiform Thouars (現在はPolystachya fusiformis Lindleyの異名とされている。)
399 fytchianum Bateman (ときどきD.fytcheanumとつづられる。D.barbatulum Batemanは異名。)
フィチアンテ節、ビルマのモールメインに分布。茎は細く立ち性で30-45㎝、葉は一番若い茎にだけある。花序は葉のない茎につき、立ち、3-5㎝ 径の花を8-10セパルは細くペタルはまるい卵形で、リップは3裂する。内側にカーブした小さい側裂片はローズ色で、中央裂片はペタルと同じくらい大きく基部に毛がある。エレガントな小さいデンドロビウムで、ビルマの現地では髪飾りとして使われる。バラ色の目のある純白の花は装飾に合う。小さい鉢やバスケットに植え、明るい光の湿気のある温室でよく生育する。

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