はじめてのJavaScript
試しに、JavaScriptとCSSを使って表現してみました。
JavaScriptは、今まで使ったことはなかったのですが、面白そうですね。
「はじめてのJavaScript」テスト記事です。
最初は、単に「秒の表記」だけが目的でJavaScriptを使ってみて、うまく出来ました。
でも記事にするにはそれだけではあまりにも寂しいので、派手な背景にしました。
※マステのメモ部分はCSSの記述、泡部分とメモの中の文字・秒はJavaScript記述です。
あと、タイトル部分とマステのメモ以外の部分のテキストはHTMLの記述です。
※CSSの記述は、別ファイル上のCSS部分と、これだけだとメモの裏側の泡が隠れてしまうので、この記事用に半透明になるように一部分を書き変えたCSSをHTMLの中に記述した2つの部分で成り立っています。
本来の目的の秒表示部分
↓この「秒表示」の部分が初めてJavaScriptで作ったものです。マステ・メモ枠の部分は別。
この記事へのコメント
tor
いろいろとチャレンジされていますね。
JavaScript面白そうですね。
わけい様のブログを拝見して私も挑戦したいと思うのですが
今は書くだけで精一杯です。
わけい
コメントどうもありがとうございます。
JavaScriptは2006年に購入した「HTMLとスタイルシートとJavaScriptでつくるホームぺいーじ入門」という本、13前にただ購入しただけで未読のものでした。まだブログを始める前でした。
この内容は今でも使えるのかな?使えないなら処分しようと思いながらページをめくってみると、聞きなれない「JavaScript」の言葉が登場し、その言葉は今までも目にしていたわけですが、あまりにも遠い存在で無縁だったので、目にも入らず印象にも残らずだったと思います。
その本のあるページに「時刻や曜日によって異なるメッセージを表示する」との項目があり、ブログの訪問時間によって自動的に異なるメッセージが画面上に表示される操作が簡単にできると、書かれていました。
これって、面白そうですね。
関心を持ちましたが、その前にそもそも時間表示です、しかも、刻々と秒の表示が変わるという点です。今回はここをやってみました。
次には時間や曜日に応じてメッセージを変えるのに挑戦してみたいと思います。
(なお、こういった機能は数十年前の初期のコンピュータプログラムでもありましたが、そういった機能の存在はすっかり忘れていてブログ上で使うようなことには結びつきませんでした。)
これに関連して、JavaScriptで色々な動きを表現できる、しかもHTML上で使える簡易な言語だと初めて認識した経緯です。
身の回りは知らないことだらけなのですが、実際には知らないこと自体に気付かないことが多いので、幸いなのかもしれません。
しかし、現在は知ろうと思えば知り得る手段が用意されているので、この手段を活用しないのももったいない話だと思います。
「情報格差」が拡大します。PCを前にして、何の検索ワードも思い浮かばなければ何時間いても無駄ですが、検索ワードを大量に持っていれば大量の情報を得ることができます。
これで、情報格差が生まれます。しかも日々拡大します。
しかし情報が増えても覚える必要はなく、それをどこかにしまっておき、必要な時に取り出せる状態になっていればいいので、昔よりは遥かに楽になりました。
必要な情報は変化しますので、不要になった情報は処分する作業も欠かせませんが。
また、情報は持っているだけでは役だちません。使ってこそ初めて役に立ちます。インプットするだけでは無駄、アウトプットすることで価値が生まれる。
アウトプットする際に、必要な情報を整理し組み合わせ消化する過程を経て初めて自分の血となり肉となるといった感じでしょうか。
こういったことを念頭に置いて、これからの時代に対応していきたいと考えています。
長々と最後までお付き合いいただき感謝いたします。