Uで始まるデンドロビウムの原種

Uで始まるデンドロビウム

UpinRedAsahi.jpg
Dendrobium Upin Red 'Asahi'

デンドロビウムの原種の正名とされる1232種、異名を含めて2000種以上の種について、把握できるものすべてをまとめました。
データが大きいので、種形容名の先頭文字ごとにページを分割して、リンク形式でこのブログが構成されています。
このページは、種形容語のイニシャルがUのデンドロビウムについて書いています。

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番号 種名 Dendrobium 説明
1145 uliginosum J.J.Smith イリアンジャヤに分布。
1146 umbellatum (Gaudich)Rchb.f. not J.J.Smith (Cadetia umbellata Gaudich :Cadetiaは幾人かの植物学者により有効な属とされているので、この植物は再びCadetiaかも知れない。)
1147 umbellatum J.J.Smith not (Gaudich)Rchb.f. (D.pseudo-umbellatum J.J.Smithの異名であるが、それはSchlechterは、Cadetia pseudo-umbellata (J.J.Smith)Schlechterの異名とされている。)
1148 umbomatum Seidenfaden タイに分布。
+ umsinii ニューギニアに分布。ラウェシーに似たオレンジ色の中輪花を多数つける。
1149 uncatum Lindley (D.salicornioides Teijsm. and Binn.)
西ジャワに分布。
* uncinatum (Schltr.) T.M.Reeve & P.Woods (D.vexillarius var.uncinatum (Schltr.) T.M.Reeve & P.Woodsと同種。)
1150 uncipes J.J.Sm. ラトゥーレア節のaberransグループ。西ニューギニアに分布。
1151 undatialatum Schlechter (D.maboroense Schltr.)
オクシグロッスム節、ニューギニア、ソロモン諸島に分布。
* undatiflorum Persoon (ときどきD.undulatiflorumとつづられ、それは現在Maxillaria undatiflora Ruiz and Pavonの異名とされている。)
* undatiflorum Steudel (現在はMaxillaria undulata Ruiz and Pavonの異名とされている。)
* undulans Bakhuizen (D.discolor Lindleyと同種。)
* undulatiflorum Steudel (現在はMaxillaria undulata Ruiz and Pavonの異名とされている。)
* undulatum R.Br. (D.discolor Lindley var. discolor forma discolorと同種)
*var. johannis (Reichb.)F.M.Bail. (D.johannis H.G.Reichb.と同種)
*var. woodfordianum Maid. (D.gouldii Reichb.f.と同種)
* undulatum Persoon not R.Brown (現在はMaxillaria undulata Ruiz and Pavonの異名とされている。)
* undulatum Rich (Kranzlinはこの名前をD.tofftii Baileyの論議の中に含めたが、他のレファレンスは見あたらない。)
* unguiculatum Teijsm. and Binn. (D.spurium (Blume)J.J.Smithと同種。)
1152 unicarinatum Kores (Koresは、Lewis and CribbがD.bilobumの名前で記述した植物は、フィジーに固有の実は新種であるとした。)
フィジーに分布。
* unicorne Ames (現在はFlickingeria unicornis (Ames)A.Hawkesの異名とされている。)
1153 unicum Seidenfaden. デンドロビウム節の3グループ。種形容語は単生の意。タイで発見され1970年に記載された新しい種。タイ、ミャンマーに分布。バルブはセッコクに似て先がやや細い棒状、直立し、高さ6-10(20)cm。葉は長楕円形、薄い革質、長さ3-7cm。花茎は葉の落ちた旧バルブの上部の節につき、短くて約1cm、2-4輪つける。花はリップを上に逆転して平開し、セパル・ペタルは反り、花径5㎝前後、オレンジ色、リップはクリーム色で基部は巻き葉脈状のオレンジ色の筋が入り3本の白い隆起した線がある。
※D.arachnitiesと似ていて混同されていたが、リップの色とあまり大きくならない点の相違がある。低中温性。春(秋)咲。夏は冷涼を好む。
* uniflorum Finet ex Gagnepain not Griffith or Teijsm. and Binn. (D.intricatum Gagnepainと同種。)
1154 uniflorum Griffith not Finet ex Gagnepain or Teijsm. and Binn. (D.quadrisulcatum J.J.Smithは異名、SeidenfadenはD.tonkinense Wildemanを異名に含めた。多くの著者はD.revolutum LindleyとD.uniflorum Griff.は異名と考えているので、それらに関する情報は色々な著書で混ざって適用された。Seidenfaden&Woodは、D.revolutumは希な植物でシンガポールの低地とマラヤでしか発見されておらず、他の地域からの記録はD.uniflorumに関するものであるとしている。)
ディスティコフィルム節、種形容語は節に一花ずつつくの語意。東南アジア(マレー半島、ボルネオ、フィリピン)に広く分布する。バルブは30-40㎝長。1花序に1花。重々しい構造の花で、1.3-2.7㎝径。最初はクリーミーな白色で時がたつとくすんだ黄色になる。尖ったセパルと丸いペタルは通常は平らだが幾分反っているかも知れない。3裂したリップは白色から淡い緑色で黄色か茶色のシミがある。側裂片は大きく深い切れ込みがあり中央裂片の下に曲がりやすい。リップには、バイオレット色、オレンジ色又はクリムゾン色の2本の全長のキールと、そして1本の途中までのキールがある。花保良好。無香。光は1500-2500。温度は年間を通じて昼の平均20-24℃、夜の平均13-15℃。年間を通じて生育環境を保つ。冬の水やりはいくらか水分を保ち、決して完全に乾かさない。7-10月咲き。
var. angustum
* uniflorum Teijsm. and Binn. (D.prostratum Ridleyを参照のこと。)
* uniflos F.Mueller (現在はCadetia taylori (F.Mueller)Schlechterの異名とされている。)
* unifoliatum Schltr. (D.petiolatum Schltr.と同種。)
+ uraiensis
* urvillei Finet. (D.affine (Dcne) Steud.と同種。)
+ usitae ペディロヌム節。フィリピンの中高地に分布。D.bllenianumとD.miyakeiの交雑種と思われる。
* usterii Schlechter (ときどきD.usteriとつづられ、それは現在Flickingeria usterii (Schlechter) F.G.Briegerの異名とされている。)
1155 usterioides Ames フィリッピンに分布。
1156 ustulatum Carr. マラヤ、ボルネオ西部に分布。
* utile J.J.Smith (現在はDiplocaulobium utile (J.J.Smith)Kranzlinの異名とされている。)
* utiricularioides Swartz (現在はIonopsis utiricularioides Lindleyの異名とされている。)
* utriculariopsis Kranzlin (D.cuneilabrum J.J.Smithと同種。)

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