笑点大喜利「なんでもランキング」

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画像は、わけいのトマト缶ラベルより

世の中、いろんなランキングがありますね。
今回は、笑点の大喜利での「なんでもランキング」の話題です。
このランキングでの「1位・2位から3位への持ってき方」は、とても参考になります。


何でもランキング

お題:3位までランキング
皆さんは「1位から3位までのランキングを発表してください」
私が「それは何のランキングですか?」と訊きますので
皆さん「答えてください」

このお題に対して、笑点メンバーのみなさんはどのように答えたのでしょうか。
以下に回答例を4つ紹介しますが、話術としてとても参考になります。


事例1 手土産ランキング

好楽師匠「1位現金、2位商品券、3位点滴」
昇太師匠「それは何のランキングですか?」
好楽師匠 「楽屋への手土産歓迎ランキング」
1位・2位は同系列、3位でガラッと系列を変えて落ちに


事例2 取調出前ランキング

小遊三師匠「1位特上寿司、2位うな丼、3位カツ丼」
昇太師匠 「それは何のランキングですか?」
小遊三師匠「取調室待遇ランキング」
1位・2位でお客さん用かなと思わせて、3位に自身のキャラ関連のかつ丼で落ちに


事例3 嘘つきランキング

円楽師匠「1位政治家、2位官僚、3位講釈師」
昇太師匠「それは何のランキングですか?」
円楽師匠「泥棒に近いランキング」
昇太師匠「講釈師見てきたような嘘をつき。嘘は泥棒のはじまりですね。1枚差し上げて」
1位・2位は同系列、3位でガラッと系列を変えて落ちに
(分からない人がいると思われるので) 司会者がさりげなく説明を加えフォロー


事例4 ゆかりの地ランキング

たい平師匠「1位大月、2位練馬、3位網走」
昇太師匠「それは何のランキングですか?」
たい平師匠「小遊三師匠ゆかりの地ランキング」
1位は出身地、2位は住所地、ここまで同系列、3位がキャラ系列にガラッと変えて落ちに



3つのものを掲げる際の落ちのテクニック

上の4つの事例を見て、さすがプロだと思いました。

大喜利では、ニュースの記事や解説のアンケート調査の順位、人気投票の順位、売上ランキングなどと違い、順位やランキングにまで落ちがあることが重要な要素ですね。

例えば、事例1で「現金→商品券→宝石」とか、
事例2で「上寿司→うな丼→上天ぷら」だと、落ちがありません。
まるで、ニュースなどのようになり、答えがすべって受けません。

かといって、事例4で刑務所のある地域名を3つ並べても、全部が落ちに相当すべきものでは落ちようがありません。
なので「大月→練馬→網走」の流れは、絶妙な構成になっているのですね。

テクニックのまとめ

・4つの事例の共通点は、1-2位までは同系列で何かを連想させて、3位で別系列にガラッと変えて聞き手の予想を裏切る

・1位から3位まで全てが同じ系列のものだと、落ちにならない

・落ちの部分が多いほどいいのではなく、3位の1つだけで落とす

・司会者が「それは何のランキングですか?」と聞くので、それ以前に分かると「すべる」

メンバーのみなさんはよ~く考えてるんですね。
きっとそのような訓練を日ごろから積み重ねているので、自然とそのような答え方になるのでしょうけど、さすがですね。


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この記事へのコメント

  • tor

    私も実は「笑点大喜利」好きなのですよ。
    プレゼンのつかみや
    初対面の人との会話のときに使えるかなと…
    以前初対面の方と名刺交換した際に
    霧島市の文字が見えたので
    「お~っ、あの有名な赤霧島ですね!」と
    大ボケかましてみました。
    「いやいや、それは都城市の焼酎ですよ」と
    一気に焼酎の話となりました。
    次に会った時には
    霧島市の焼酎をお土産にいただきました。
    でもまだまだ
    わけい様の域には達していませんね。
    2020年07月20日 20:07
  • わけい

    torさんへ
    コメントどうもありがとうございます。

    ホント、笑点は面白いですね。

    いやいや、すでにtorさんは、私の域のはるか先を行ってます。
    だって、私に焼酎のお土産は一度も届いたことがありません。
    請求書ならよく届きますけど。
    少し前の「太陽のタマゴ」は、名人級ですよ。


    2020年07月20日 21:13