
画像は、わけいの思い出のビートルズラベルより
チャックベリーのオリジナル曲の Carol
「Carol」はチャックが作った数ある曲の中でも飛び抜けて魅力的な曲のひとつといわれています。
この歌とは別に「キャロル」という言葉を耳にしますが、「キャロル」って何なんでしょう?何か関連があるのでしょうか?
・チャックベリーの「キャロル」は、女性の名
・ニール・セダカの曲に1959年リリースの「おお!キャロル」は、昔のガールフレンドのキャロル・キング(歌手)の名
※彼女からのお返しソングは「おおニール」
・矢沢永吉のグループ名「キャロル」(1970年代)は、「クリスマス・キャロル」に因む
・2015年米公開の映画「キャロル」は人妻の名
それぞれ別のようですが、女性名がおおいですね。
※「クリスマス・キャロル」は、主にキリスト教圏で、キリストの誕生と関係した内容の歌で、クリスマス前に歌われることが多い。・ニール・セダカの曲に1959年リリースの「おお!キャロル」は、昔のガールフレンドのキャロル・キング(歌手)の名
※彼女からのお返しソングは「おおニール」
・矢沢永吉のグループ名「キャロル」(1970年代)は、「クリスマス・キャロル」に因む
・2015年米公開の映画「キャロル」は人妻の名
それぞれ別のようですが、女性名がおおいですね。
Chuck Berry - Carol
ジョン・レノンが「ロックンロールに別名を与えるとすればチャック・ベリーだ」と述べたぐらいの伝説的ロックンロール・ミュージシャンのチャック・ベリーは、2017年3月に亡くなった。享年90歳。
ビートルズが番組で演奏した Carol
この曲は、ビートルズの公式曲の213曲には含まれません。
ビートルズは、1963年7月2日のBBCのラジオ番組『ポップ・ゴー・ザ・ビートルズ』でこの曲を演奏しました。
当然、レコードにするということは考えていません。
ビートルズの公式曲の213曲には、カバー曲が24曲あります。
24曲のカバー曲は全てが、オリジナル曲を明確に超えて、あたかもビートルズのオリジナル曲のようにも感じます。
しかし、このCarolの場合はBBC放送番組用に演奏しただけで、オリジナル曲の方がいい気がします。
仮にレコーディングするとなると、当然オリジナル超えの工夫はするでしょうが・・・
24曲のカバー曲は全てが、オリジナル曲を明確に超えて、あたかもビートルズのオリジナル曲のようにも感じます。
しかし、このCarolの場合はBBC放送番組用に演奏しただけで、オリジナル曲の方がいい気がします。
仮にレコーディングするとなると、当然オリジナル超えの工夫はするでしょうが・・・
しかし、後にBBCのその音源が「Live At The BBC(vol.1) Disc 1」に収録されました。
Carol (Live At The BBC For "Pop Go The Beatles" / 16th July, 1963)
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