世界で使われているパントン色見本

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TeeFarmによるPixabayからの画像

前回まで、光の三原色に関わる話でしたが、今回は色の三原色に関わる話です。
その中でも「特色」といわれる「パントン」が中心です。
※パントンはパントーンとも表記されますが、同じ「Pantone」です。

印刷などで使われる色見本には色々ありますが、一般的に印刷を行う際の「色」は
C=シアン
M=マゼンタ
Y=イエロー
K=ブラック
を使います。しかし、なかには上記の「CMYK」だけで出せない色(特色)もあります。

特色を表現する際は「印刷で、CMYKの4色のインキでは再現できない色を表現する為に調合されたインキ」を使用します。

企業ロゴなど、配色に厳しい制限があるものなどを含むデザインの印刷も、印刷工場ごとの微妙な色の違いを防ぐ目的で特色指定が行われます。

あらかじめ調合してある専用のインクを使うので、ざっくりいうと「特色」は1色のみでその色を再現する印刷です。
※「特色」は、「特別な色」「特殊な色」「特別に調合した色」に由来します。

世界的にもよく使われる特色インキのメーカー
DIC:DIC社(旧大日本インキ社)
PANTONE:パントン社(米)

例:Amazonのロゴ(黒のamazonとオレンジ色の↺の組み合わせ)は黒とオレンジ色ですが、印刷用には「ブラック=PANTONE432C」「オレンジ=PANTONE1375C・PANTONE137U」と指定されています。

また、コカ・コーラの赤色は「PANTONE 484」、スターバックスの緑色は「PANTONE 3298」といった風に、パントンの色番号のおかげで世界中で同じ色に統一することが可能になります。

SNS関係では、Facebookは「PANTONE2727C PANTONE2382U」、Twitterは「PANTONE2382C」、LINEは「PANTONE2271C」、YouTubeは「PANTONE2347C」となっています。
なお、同時にCMYK、RGB、HEXの値も分かりますが、RGBやHEXの値は印刷では不要です。


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PANTONEの色見本チップ風のお洒落なクッキー
もったいなくて食べれません。

WEB上でPANTONEのチップの色が確認できます
https://www.pantone.com/color-finder#/pick?pantoneBook=pantoneSolidCoated 

このページでは小さな多くの色が表示されます。
カーソルを当てると「PANTONEコード」が表示され、その色をクリックすると大きくなって「PANTONEコード」の他に「RGB・CMYK・HEX」も表示されます。
※ただしこれはパソコンやスマホのディスプレイ上での色合いなので、実際の印刷物とは多少の誤差があります。



米・PANTONE社(パントン社)の色見本を再現

PANTONE社の特色名は、HTML・CSSの140色の色名とは異なっています。
※「PANTONE」は菓子パンの「panettone」にスペルが似ているので、私は間違えました。

  • 色をクリックで、Pantone色名と16進数を切り替え
  • 色をドラッグで動かす
  • 画面更新で色リセット


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この記事へのコメント

  • つむぎ

    こんにちは~
    色見本 懐かしく感じました。
    本作りの会社に勤めていたことがあり
    色見本の分厚い本が懐かしく、
    印刷の人、製作の人が色合わせの相談をしていました。
    印刷とは関係ない部署でしたが~
    2020年10月08日 16:47
  • わけい

    つむぎさんへ
    こんにちわ!
    コメントどうもありがとうございます。

    へ~本作りの仕事の経験があるのですね。
    じゃあ、色見本が懐かしいですね。
    つむぎさんのコメントで思い出したのですが、私も昔、何の時だったか思い出せませんが、色見本をちぎって色の指定した記憶がかすかにあります。
    そこには記号だか番号だかが書かれていた気がしますが、詳しくは覚えていません。
    印刷に関係する職業(デザイン、本、ポスターなど)は、みんな色見本のお世話になってんですね。
    ※ここは緑、こっちは赤・・・だけじゃ幅が広すぎて、思った感じと違ったりしますからね。
    2020年10月08日 17:19
  • ゆの

    わけい様
    おはようございます♪
    アクアグラス・・・アプリコットネクター
    一つ一つ素敵な名前があるのに驚きです~
    絵を描いているときに
    花の色がどうしても上手く出なかったりしたことがあります
    微妙な違いがあるんですよね
    パネトーネに反応してしまいました(食いしん坊な私・・・)
    2020年10月13日 08:08
  • わけい

    ゆのさんへ
    こんにちわ!
    コメントどうもありがとうございます。

    「アクアグラス・・・」とかの色の名前、上の画面は再生するたびに色が変わるので、確認できなかったのですが、推測すると・・・水+草=淡いブルー+淡いグリーンっぽい色かな?などと思いますが、名前は覚えられないので、実際は色見本見ながら「これっ!」って思った色の札(色・番号・名前が書かれている)をちぎって指定しているように思います。

    水彩画や油絵具では混色できるし、そもそも1点しか作らないので、絵の具の種類は最小限で済みます。
    でも、色鉛筆は混色できないし、日本画の絵具にも混色が難しいのがあるので、多数そろえているようです。
    ※実際に私は、水彩絵の具は24色程度、色鉛筆は120色程度です。
    ※水彩画用のパレットには24の仕切りしかなく、あらかじめここにたっぷりの絵具を入れておきます。(これをドライヤーで乾燥させる人もいます。) そのパレット、10代の時に買いましたが、現在でも絵の具をつぎ足し使っています。

    1点物の絵画と違って、どうでもいい印刷は色違いは気にしませんが、同一でなければ困る印刷は「年、国、工場、人など」が違っても統一性を保つために、細かい多数の色の規格が出来たんでしょうね。
    例え、インクが同じでも紙質が違うと見た目が異なるので、紙まで指定したりのようです。

    また、絵は非常に長期間色が変わらない必要性がある事から、酸素、紫外線、温度、湿度などにどの程度強いかの堅牢性、耐用性、耐光性などが絵具に書かれているので、いくら綺麗な色でも短い絵の具は使わない・・・など考えます。
    でも、印刷は大量、コストを重視しているようなので年数の方はあまり重視されていない気がします。
    でも、家庭用のプリンターインクでも長期間色あせしない写真が印刷できるを謳ったものもありますね。

    ゆのさんが「パネトーネに反応」と書かれていましたが、私もこのデザインには反応してしまいました。
    でも、もったいないので食べれません。
    こんなのも面白いと思いました、以下はそのページです。
    http://karapaia.com/archives/52211715.html

    2020年10月13日 10:06